トライアングル チャンピオンシップ 公式サイト

まずはさわりだけ 無事帰国しました。 沢山のご支援、応援ありがとう御座いました。 写真が揃いつつありますのでこれから徐々に 報告をしていきたいと思います。 いやぁ〜頑張りました！ レスキューはするは修理はするは、美味しいものも 沢山食ったし、オマケにすばらしいスポーツマンシップが 認められて表彰もされました！ 本当におめでとう！ Date: 2006/08/26(土)

アジアンラリー速報！！ チームトライアングル２００５ ＳＳ−２・ＳＳ−３の速報が、まだ入っていません。 ですが、元気に走っていると思います。斉藤さん、鈴木さん、鶴山さんゴール目指してガンバレー！！ 皆さんの応援で、３人は元気が出るはず（まちがいない！！） Date: 2006/08/11(金)

アジアンラリー速報！！ チームトライアングル２００５ ゼッケンナンバー　４６ ＳＳ−１の情報が入ってきました。コースはグチャグチャのドベドベ？？トライアングル？？ 引っ張りになれていないチームを、引っ張ったりして大活躍！！サスペンションのトラブルを抱えながら何とか完走！ 心配された、サスペンションの修理も出来ＳＳ−２のスタート！！斉藤さん、鈴木さん、鶴山さんガンバレー！！ Date: 2006/08/08(火)

いよいよシッピング！ チームトライアングル２００５のマシーンが完成し、先日本栖ハイランドで行われたジオランダーダートチャレンジ（マウンテンクルーズ）にてお披露目となりました。 実際に走って不具合はないか？を確認すると共に、ラリー本番に向けたスペアパーツ等の積み込みと固定方法など細かなものを決めなくてはなりません。 トライアングルの代表として出場するあくまでもプライベーターですので、マシーンのメンテナンスやスペアパーツの購入、仕様変更等にかけれる予算には限りがあります。 昨年も使用したマシーンですので細かく言えばあれもこれもと手を入れたいところですが、まずは問題箇所の修理及び対策にそのほとんどを費やしてしまいます。 元々はビッグラン岡山が所有していたパジェロをプライベーターさん用にラリーカーとして製作したマシーンで、これをトライアングルジャパンファイナルチャンピオンに貸し出すことで、出来るだけ低予算で夢の海外ラリーを経験してもらおう！というのが本来の主旨です。 しかし、メンテや製作にはどうしても費用がかかるもの。これを一口２０００円というカンパと協賛スポンサー様のご厚意を頂きながら彼らにレンタル（もちろん費用はかかる）しているんですね。 何かと海外ラリー参戦となるとお金はかかるものですが、出来るだけ参加者の負担は少なくしたい。 そんな思いで製作したマシーンが今年もアジアの大地を走ります。 今日１０日にはコンテナに詰められて一足先にバンコクに向け出発します。 今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか？ 出来るだけリアルタイムに報告したいと思いますのでお楽しみに！ Date: 2006/07/10(月)

０６トライアングル号 またまたメンテナンスです。 リアデフのＯＨに伴いシャフトのシール類も交換です。 鉄人チームあきんど号（ランクル７３）は毎年この部分のメンテナンスをしています。 些細なメンテナンスですが泥と水の入り口に対するメンテは重要です。 続いてウインチ。 昨年はフロントバンパーにマウントしていましたが 今年はレシーバー式に変更しました。 前後どちらかも引くことが出来れば便利ですからね。 車内に設置いていますので重量配分的にも理想に近づいたかな。 フロントを少しでも軽くしておかないとサスペンションや タイヤに負担がかかってしまいます。 そんなこんなで０６トライアングル号はウインチ無し！ じゃぁなくて車内設置となりました。 ウインチ無かったら本領発揮出来ないからね！ Date: 2006/06/02(金)

駆動系 リアデフもＯＨしました。ＬＳＤは純正品ですがもう少しガツンと効くようにイニシャルトルクの変更をしました。 プロペラシャフトはスパイラルをＯＨして新品にします。もちろんへこみ等のダメージがないかもチェックします。 ラリーに参加して特に感じることの１つにこのプロペラシャフトがあります。 川渡りはもちろんですがこのアジアンラリーでは深い泥と水の中を走る事が多いためプロペラシャフトにダメージが出やすいんです。 これを放置したままで走るとプロペラシャフトの両端の部分コンパニオンフランジに常に振動が伝わるためベアリングにガタツキが出たりシールが破れて水や泥が進入してきます。最悪な場合、プロペラが破損してＦＦになったりデフの破損に繋がることがあります。 以外と見落としがちですが、長丁場のラリーでは駆動系のメンテナンスが本当に重要なんです。 Date: 2006/05/25(木)

初めて見た！ 右のフロント、インナーフェンダーです。 ご覧下さい！見事に亀裂が入っているではありませんか！ 昨年、タイヤとフェンダーの干渉があるということで 現地で対策はしたのですが、それだけでこんな事に なってしまうのでしょうか？ タイヤサイズは２６５／７５−１６。２インチ程度なら トーションバーで調整で済むところですが、そこはラリーカー。 駆動系には負担はかけたくないので、０６仕様では２インチボディーリフトを施しました。もちろん耐久性確保の対策はバッチリです。 Date: 2006/05/25(木)

メンテナンス２ 続いて フロントのサスペンションアーム。 バンプストッパーに亀裂を発見！ このバンプストッパーが重要なんです！純正位置、ストロークさえキープしておけば駆動系（ドラシャ等）への負担が軽減されます。もちろん新品に交換。スペアも用意しています。 続いてミッション。 特別な問題はない。しかしクラッチにトラブルが出るとミッションを降ろす必要性があるため新品に交換。 これも純正品を使用。強化クラッチも良いが、圧着圧力が増す分、ミッションに負担がかかる。 トラブルシュミレーションをするとミッションが飛んだら ＴＨＥ　ＥＮＤ！クラッチはある意味ヒューズなのです。 Date: 2006/05/19(金)

いよいよ準備開始！ 昨年使用したパジェロＶ４４トライアングル号。 普通に走れる状態で無事帰還はしていたが、外見では解らないダメージが随所に見られる。 なにせ過酷なラリーを３０００ｋｍも走り抜くわけだからね。 もちろん一般ではやらないような補強や対策は施してあるが、 そこはレンタルラリーカー。誰でも普通に触れる、直せる仕様にしてあり、特別な改造は極力避けている。 クロスカントリーラリーで、しかもプライベーターチームで最も重要な事は「耐久性」と「汎用性」だからだ。 チームトライアングル２００５が今年使用するレンタルラリーカーは昨年と同じマシーン。まずは現状の確認とメンテナンスを行った。 写真左から ■まずは全体のチェック。 ■フロントのデフキャリアを降ろした。異常が確認されたからだ。まずリングギアとピニオンのかみ合わせが悪くズタズタに削れている。原因はデフオイル漏れ！オイルが漏れだし、全く入っていない状態で走ったことによるものだ。 おそらくメンバーかデフキャリアをヒットしてデフのカバーにダメージが出たためだろう。ブッシュにもダメージがあったため新品に交換した。 Date: 2006/05/19(金)

アジアクロスカントリーラリーへの道 このコーナーでは昨年チャンピオンチームの 2006 ASIA XC RALLYへの参戦の模様を連載形式 でお届けしていきます。 Coming Soon!! ご期待下さい！ Date: 2006/04/12(水)

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